男と女の薄毛の進み方はココが違う!

男性と女性の薄毛のちゃい

「ねやかボリュームがんようになってきた」──それが女性の薄毛の特徴
一般的に男性の「薄毛」は、「ハゲ」連想しま。では、女性の「薄毛」ちゅうと、ハゲちゅうよりは、髪全体がボリュームダウンしていくイメージ持たれる思いま。おんなし「薄毛」やのんに、なんで男女でイメージが異なるのだっしゃろか。そら、男女の薄毛の進み方が異なるどんがらす。その理由探ってみまひょ。

■女性は全体的に薄くなる!

女性に多いびまん性脱毛症。分け目やつぶじが目立ち、全体的に薄くなる
女性の薄毛の症状でいっちゃん多いのは、全体的に薄くなる「びまん性脱毛症」。女性型脱毛症ともええま。びまん性とは、広範囲に広がっとるちゅう意味。脱毛症状が頭髪全体に進んでいき、全体的に薄くなるのんが特徴だす。分け目やつぶじが目立つようになり、「ボリュームがんようになった」と感じるのは、このびまん性脱毛症によるもねん。

■男性は額や頭頂部から薄くなる!
男性の薄毛の症状は、額から脱毛ぇ進むM型脱毛症、頭頂部から脱毛ぇ進むO型脱毛症、M型とO型が合わさった複合型がおま。いずれも、毛髪がうぶ毛化して抜けおち、頭皮が完全に露出してまうのんが特徴だす。これらの症状男性型脱毛症ともええま。


男性に多い薄毛のタイプはM型・O型・複合型。いずれもまったく髪が抜け落ちて、頭皮が露出してまうことが多い


■男性ホルモンが薄毛ぇ促進する
なんで、男女の薄毛の進み方にちゃいがあるのだっしゃろう。そら、薄毛の進行は、男性ホルモンの影響によるとこがおっきいどんがらす。男性ホルモン(テストステロン)は、酵素だある5α−リラクターゼと結びつくこって、毛髪生み出す毛母細胞攻撃するジヒドロテストステロン(DHT)に変化しま。その作用で毛髪がうぶ毛化して、やがては抜け落ち、新しい毛髪が生えんようになってまいま。

女性も、閉経後に女性ホルモン(主にエストロゲン)が減少ほしたら、薄毛ぇ目立つようになりま。エストロゲンは、毛髪の成長期持続さす働き持つため、これが減少することにより、毛髪が細くなったり、毛穴から3本出ていた毛髪が2〜1本になったりしま。また、女性の体内にも男性ホルモンが存在しとりますさかい、それが優位に働くのちやいますか、とも考えられとりま。ただ、男性よりも量が少ないためジヒドロテストステロン(DHT)に変化する量も少のうて、ハゲてまうまでには至らないようだす。

■環境の変化も女性の薄毛の原因のいっちょ!?
昨今、環境ホルモンなんぞといわれる化学物質や、排気ガスなんぞの環境汚染物質、ホルモン剤による薬物治療が原因で、「女性の男性化」が問題視されとりま。女性の男性化──つまり、女性の体内に男性ホルモンがようけ存在し、薄毛の進行に関わっとる可能性がある、ちゅいやけだす。女性の薄毛の悩みは、環境の変化によるホルモンバランスの乱れも原因のいっちょねやしれません。
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